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「廃炉費用」国民にツケ――まずは東電から整理しろ 

東京電力福島第一原発の廃炉をめぐってその膨大な費用をどうするかを経産省(国)と東電が結託して策略を検討する会議、いわゆる「1F東電委員会」がはじまり、費用の実態やそのツケを今度もまた国民に回そうとすることを画策していることを、これまで当ブログでも紹介しましたが、2016年10月27日配信「日刊ゲンダイ」に「全く同感」と思える記事が掲載さsれていましたので、転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)


※以下、転載はじめ↓


<変わらぬ東電の体質 福島原発「廃炉費用」国民にツケ回し>

これほど国民をバカにした話はない。経産省と東京電力がタッグを組んで、福島原発の廃炉費用を「国民にツケ回し」する計画のことだ。(10月)25日開かれた「東京電力改革・1F問題委員会(東電委員会)」で、経産省は福島原発の廃炉費用が想定の年間800億円から数千億円程度に膨らむ――との試算を提示。廃炉費用の総額が、東電が確保するとしていた2兆円を大幅に上回るのは確実となった。

東電委員会は今後、追加費用の捻出に向けた具体策の検討を進めるが、浮上しているのが新電力会社にも費用負担を求める案だ。世耕弘成経産相は会議冒頭の挨拶で、「東電委員会は東電の救済ではなく改革を議論する場」なんて言っていたが、廃炉と新電力は無関係だし、結局は国民の電気料金にハネ返ってくるだけ。どう見ても税金を使った東電救済だ。

そもそも新たな廃炉費用の負担を国民に求めるのであれば、東電自身がまず身を切るべきだ。ところが東電の有価証券報告書を見ると、驚くことに、福島原発事故前と事故後で経営体質はナ~ンも変わっていない。

例えば、事故前の2010年度(第87期)の社員の平均年収は約760万円だったが、15年度(第92期)も約730万円とほぼ横ばい。平均年齢が3歳ほど上がったとはいえ、相変わらず厚遇だ。少なくとも原子力損害賠償・廃炉等支援機構から6兆3340億円も投じられている“破綻企業”の給与水準じゃないだろう。

しかも、クビをひねりたくなるのが、いまだに子会社・関連会社を79社も保有していることだ(16年3月末時点)。百歩譲って発電所や送電網の修理、管理を担当する会社ならともかく、中には社宅を賃貸・管理する「東電不動産」や、ホテル・ゴルフ場経営の「当間高原リゾート」、介護保険事業の「東電パートナーズ」なども含まれている。

「改革」を掲げるのであれば、東電はまず社長以下、全社員の年収を中小企業並みの半分以下に減らし、子会社・関連会社は他社に売却するべきだ。電力自由化で引く手あまただろうし、新規参入も進む。それに東電が抱え込んでいてもロクなことがない。12日に都内で発生した大規模停電では、東電が送電用の地下ケーブルを35年間も交換していなかったことが問題視されたが、身内だから、管理が“お手盛り”になるのだ。東日本が壊滅しかねない重大事故を起こした極悪企業が、反省もなく「カネくれ」と国民をドーカツしているのだから冗談ではない。


経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。

「経産省と東電は、新電力会社を潰す気なのでしょうか。そもそも原発は『コストが安い』と説明されてきたのに、事故が起きたら負担費用を他に押し付ける。これはどう考えてもおかしいでしょう」

東電はすぐに清算し、社員は皆、福島原発の廃炉作業員にした方がいい。


【出典】2016年10月27日配信「日刊ゲンダイ」


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« 12月の電気料金6社が値上げ、都市ガス4社も  |  北海道電力「泊原発の防波堤が津波によって壊れる可能性がある」と報告 »

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【 埼玉県警察学校 校長 小河進 副校長 岩淵敏雄 が業務上横領 】





【 埼玉県警察学校 校長 小河進 副校長 岩淵敏雄 が業務上横領 】
http://blog.livedoor.jp/saitamalvdoor/archives/8291218.html


12月6日 さいたま県警の元幹部でさいたま市警察部長(警視正)まで務めた警察OBの田中三郎氏(60歳)が、埼玉県県政記者クラブで記者会見を行って、元埼玉県警察学校長等 を 業務上横領の疑いでさいたま地検に告発したことを明らかにした。

記者会見には、「明るい警察を実現する全国ネットワーク」の代表で田中氏の代理人である清水勉弁護士と同ネットワークの会員で「市民の目フォーラム北海道」代表の原田宏二が同席した。

埼玉県警察学校の学生と教職員の任意団体「校友会」が、構内の売店業者から売上金の3%を「助成金」名目で上納させていたが、 告発状によると田中氏の前任だった平成16年当時の校長(警視正 既に退職)は、庶務・厚生担当事務官(警部級)に「助成金は、当時の副校長(警視)に渡すよう」に指示し、平成16年4月から12月までの間の「助成金」計約125万円を「校友会」の出納帳に記載せず、 当時の校長や副校長ら3人が着服したとしている(告発状はPDF参照 http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?action=PDF&page=%BA%EB%B6%CC%B8%A9%B7%D9%BB%A1%B3%D8%B9%BB%A1%A1%B9%F0%C8%AF%BE%F5 )。


埼玉県警察学校 校長 小河進 は 幹部職員(警視正)でありながら業務上横領。
埼玉県警察学校長→ 交通部長 →勇退(退職金全額もらい退職)。
その後、一般財団法人埼玉県警察福祉協会 理事に。
処分を受けずに天下り?
http://blog.livedoor.jp/saitamalivdoor/archives/3297522.html
http://keiyu110.org/about/structure/

埼玉県警 不祥事
https://twitter.com/saitamatwitt

【 埼玉県警察学校 校長 小河進 副校長 岩淵敏雄 が業務上横領 #- | URL
2016/11/02 09:06 * edit *

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